2010年11月9日火曜日

梅棹忠夫語る

先日亡くなった梅棹忠夫氏との対談です.

小山修三(聞き手)(2010梅棹忠夫語る.日経プレミアシリーズ.222p.

はじめに
第一章 君、それ自分で確かめたか?
第二章 文章は誰が読んでもわかるように書く−−記録と記憶の技術(1)
第三章 メモ/スケッチと写真を使い分ける−−記録と記憶の技術(2)
第四章 情報は分類せずに配列せよ−−記録と記憶の技術(3)
第五章 空想こそ学問の原点
第六章 学問とは最高の道楽である
第七章 知識人のマナー
第八章 できない人間ほど権威をかざす
第九章 生きることは挫折の連続である
エピローグ
あとがき
梅棹忠夫略年譜 

まさに偉大な人物でした.